北京の女子大生コンパニオン

2013.08.27

投稿者 : ほっしぃ

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今回のMacworld Asia 2013では、ブースに来場者を引きつけるために綿飴とコンパニオンで目を引こうという作戦に出ましたが、まさにそれがドンピシャで当たり、たくさんの人が何だ何だと足を止めるようになりました。姑息な手段であるということは重々承知ではありますが、なにせ立ち止まってもらわなければブランドも製品も見てもらうことができないのですから、展示会という一期一会の出会いを求める機会には、まずは立ち止まってもらうことが最優先と考えました。

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他のブースを見てみると、いかにもコンパニオンという人たちがたくさんいて、でも、実際にはあんまりやる気がなくて人が近寄ってきたり、カメラを向けるとポーズや笑顔振りまきますが、基本的には製品を熱心に説明しようという姿勢もないため、本当にただのお飾りという感じでした。

しかし、私たちのところに来てくれた2人のコンパニオンは北京の大学に通う女子大生で夏休みのバイトとして来ていたため、その意味では本職のコンパニオンではないからか、かなり一生懸命手伝ってくれました。綿飴にも挑戦して、何回も練習しながら最後はかなりうまく作れるようになったし、カタログを配布するところでもものすごく積極的に動いてくれました。さらに、段々と製品を覚えるようになってくれて、簡単な説明だけならば彼女たちだけでできるようにまでなりました。

コンパニオンを手配するときに英語は諦めてくれ、と言われていたのにもかかわらず現役女子大生だからということもあり、コミュニケーションはまったく問題なく、1人は日本語を第二外国語としてこれから勉強するという、当社のブースに最適の人だったりしました。

コンパニオンを雇うのは当社始まって以来2回目ですが、以前もとても良い人に出会いましたが、今回もとても良い人が来てくれて助かりました。

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このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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